01Pricing & plans
Grok Bot の料金・プラン(法人向け)
結論
Grok Bot に単体のサブスクリプションはありません。Cursor の有料個人プラン(Pro/Pro+/Ultra)と Cursor Teams に含まれ、個人の SuperGrok 系プランや X Premium+ を紐づけても使えます。法人の入口は、1ユーザー月額40米ドルからの Cursor Teams か、個別契約の Cursor Enterprise です。
確認日:2026年9月16日本ページの情報は確認日時点の公式情報にもとづくもので、変更される可能性があります。最新の内容は各出典の公式ページをご確認ください。
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Grok Bot を使える契約と、利用枠
Grok Bot には単体のサブスクリプションがなく、契約ごとに「週次の利用枠」が付きます。金額は Cursor の公式ページに表示されているもの(米ドル・税別)だけを載せ、公式の料金表示を確認できなかったプランは「本ページでは記載しません」としています。
| 契約・プラン | Grok Bot の利用 | 利用枠(公式の表現) | 月額(公式表示) |
|---|---|---|---|
| Cursor Pro | 含まれる | 週次の利用枠(Pro+ より少ない) | 20米ドル |
| Cursor Pro+ | 含まれる | 多めの週次利用枠(Ultra より少ない) | 60米ドル |
| Cursor Ultra | 含まれる | 最も多い週次利用枠 | 200米ドル |
| Cursor Teams(セルフサーブ) | 全メンバーが利用可。Premium シートや管理者への申請は不要 | そのシートの利用枠に従う | Standard:1ユーザー40米ドル Premium:1ユーザー120米ドル(Standard の5倍の利用量) |
| Cursor Enterprise | アカウント担当に依頼して有効化 | 管理者が管理 | 個別契約(Custom) |
| 個人の SuperGrok Heavy | Cursor アカウントに紐づけて利用 | 紐づけの中で最も多い | 本ページでは記載しません |
| 個人の SuperGrok Plus | 同上 | Heavy より少ない | 本ページでは記載しません |
| 個人の SuperGrok | 同上 | Plus より少ない | 本ページでは記載しません |
| X Premium+ | 同上 | SuperGrok Plus より少ない | 本ページでは記載しません |
| SuperGrok Team / Enterprise | 紐づけ不可 | 対象外 | ― |
| SuperGrok Lite | 含まれない | 対象外 | ― |
Cursor の料金ページでは、価格は税別で、年払いにすると20%安くなると表示されています。なお、docs.x.ai の FAQ(最終更新 2026年9月2日)は対象を「SuperGrok Plus、SuperGrok Heavy、Cursor Pro+、Cursor Ultra、Cursor Teams」としており、プランと利用枠の正本とされる Cursor のヘルプと記載が一致していません。契約前に公式ページで最新の対象を確認してください。
利用枠を使い切ったらどうなるか
- 週次の利用枠が先に使われる:有料のアクセスには週次の利用枠(Weekly usage)が含まれ、毎週リセットされます。
- 使い切ったあとはオンデマンド:オンデマンド利用が有効なら、追加分は Cursor 経由で請求され、月間上限(On-demand monthly limit)の対象になります。無効なら、週次の利用枠を使い切った時点で止まり、リセットで再開します。
- 月間上限は「実行中の強制停止」ではない:作業中の Bot は、月間上限を超えて完了することがあります。その後、上限を上げるか請求サイクルが変わるまでオンデマンドは止まります。
- Teams はオンデマンドが既定で有効:Teams プランでは、シートの利用枠を超えた分がオンデマンドとして続きます。チーム全体の月間支出上限はダッシュボードで設定でき、メンバー単位の上限は Enterprise の機能です。
- Grok Bot 専用の支出上限はない:現時点では Grok Bot だけの上限は設けられず、アカウント単位のオンデマンド管理と、ダッシュボードの製品別の内訳で把握します。
- 使用量は作業量で決まる:トライアルのクレジットは、送ったメッセージ数ではなく、エージェントの処理ステップとトークンで消費されると説明されています。
プランは重ねられるか。無料トライアルは
- 重ねても利用枠は増えない:Cursor のプランと、SuperGrok/X Premium+ の紐づけは合算されません。両方の契約はそれぞれ請求が続きます。Cursor のプラン内でのアップグレード(Pro+ → Ultra など)は利用枠が上がります。
- 紐づけは取り消せない:SuperGrok/X Premium+ の紐づけは一度作ると解除できず、別の Cursor アカウントにも移せません。
- 法人契約には個人の紐づけを使えない:リクエスト制の Teams プランと Enterprise のシートは、個人の SuperGrok の紐づけを受け付けず、Cursor の契約で Grok Bot を使います。
- 無料トライアルは「利用クレジット」:日数ではなく利用量のクレジットで、あわせて7日間の期限もあります。解約は無料で、有料プランに自動で切り替わることはありません。大きな作業1回でクレジットの大半を使い切ることもあります。
- iOS アプリの無料体験は別物:App Store の導入オファーは Apple が運営し、期限前に解約しないと有料の Apple サブスクリプションになります。
- 企業向け提供開始時の無料期間:2026年9月3日の発表では、Grok と Cursor の Enterprise 顧客は「今後2週間」無料で利用でき、シートのない人も含めて組織全体を招待できると案内されました。発表日から数えた期間のため、現在の条件は公式に確認してください。
法人で予算を組むときに決めること
当社の考え方料金表だけを見て全員分のシートを買うと、使われないシートとオンデマンドの請求が同時に発生しがちです。当社では次の順で決めます。
- シートを配る範囲Cursor Teams は、実際に使われている有料シート単位で請求されます(公式)。まず PoC の対象部署・対象者だけに配り、全体に広げるのは効果を確認してからにします。
- Standard と Premium の使い分けPremium は Standard の5倍の利用量で、1ユーザー月額120米ドルです(公式)。Bot に長時間の作業を任せる担当者だけを、PoC で実際の使用量を見てから Premium にします。
- オンデマンドの上限Teams ではオンデマンドが既定で有効です(公式)。意図しない従量課金を避けるため、チーム全体の月間支出上限を最初に決めます。
- 個人契約で始めない個人の SuperGrok などの紐づけは、後から解除や移動ができません(公式)。業務で使うなら、最初からチームの契約で始めることをお勧めします。
- 利用料と支援費用を分けて見る当社の導入支援費用は、Grok Bot の利用料(Cursor、または xAI・X へのお支払い)とは別にかかります。PoC と本格導入で費用は異なり、詳細はご相談時にご案内します。
このページに金額を載せていないもの
次の情報は、確認日時点で当社が公式の表示を確認できなかったか、公式が具体的な数値を公開していないため、このページには書いていません。
- 個人向けの SuperGrok・SuperGrok Plus・SuperGrok Heavy と X Premium+ の料金(SuperGrok のプラン(grok.com)などの公式ページで確認してください)
- 各プランの週次利用枠の具体的な量(公式は「Pro+ より少ない」などの相対的な表現のみ)
- Cursor Enterprise の料金(個別契約)
- 日本円での請求額と税の扱い(Cursor の料金ページは米ドル・税別の表示)
- xAI 側の法人契約(Grok Business / Enterprise)で Grok Bot を使う手順と料金。xAI の9月3日の発表は Grok の Enterprise 顧客も対象としていますが、Cursor のヘルプでは SuperGrok Team / Enterprise の紐づけは非対応とされています。xAI 側の契約で使う場合は、xAI の営業窓口に確認してください
Grok Bot の料金は、解説記事ごとに金額が食い違っていることがあります。契約の前に、必ず公式ページで最新の料金を確認してください。
当社の導入支援でできること
契約の選び方と、予算の根拠づくり
- 契約とシート構成の整理対象業務と人数から、Teams か Enterprise か、Standard と Premium をどう配るかを整理します。
- オンデマンドと上限の設計オンデマンドを使うか、月間の支出上限をどこに置くかを決めます。
- PoC 期間の使用量の記録実際の業務での使用量を記録し、本導入の予算の根拠にします。
- 社内の稟議資料の整理利用料と導入支援費用を分け、判断に必要な情報をまとめます。
何人に、どの契約で始めるべきか。
対象業務から一緒に整理します。

