News発表:対象プラン

Grok Bot が使えるプランが拡大。社員の個人契約で使われ始める前に、会社が決めること

結論

2026年8月26日、Grok Bot は SuperGrok の各プラン、Cursor の Pro・Pro+・Ultra、Cursor Teams で使えるようになりました。利用枠は Grok や Cursor の利用とは別です。社員が個人で契約し、そのまま業務に使える状態になったということでもあります。会社として使い方を決めていないなら、先に規程を決めるのが先決です。

公式発表:/確認日:2026年9月23日本記事は xAI の公式発表を当社が日本語で解説したものです。事実は出典の一次情報に基づき、当社の意見は「当社の考え方」と明示しています。

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何が発表されたか

2026年8月26日、xAI は Grok Bot を利用できるプランを広げると発表しました。8月11日のベータ公開に続くものです。

  • 対象のプランSuperGrok・SuperGrok Plus・SuperGrok Heavy、Cursor Pro・Pro+・Ultra、Cursor Teams(Standard・Premium)。
  • 利用枠は別Grok Bot には専用の利用枠があり、Bot に任せた仕事は、既存の Grok や Cursor の利用量にはカウントされないとしています。
  • 企業向け発表時点で、より大きなチームや全社での利用はウェイトリストで受け付けていました(その後、9月3日に企業向けの提供を発表)。

対象プランの記載は、発表後も公式ドキュメント側で更新されています。最新の対象は料金ガイドと公式ページで確認してください。

日本企業に置き換えると、こう使える

対象が広がったことで、会社が導入を決める前に、社員が個人の契約で業務に使い始めることが起こりえます。会社としては、次のどれを選ぶかを決めておく必要があります。

  1. 個人契約での業務利用を禁止する当面は使わない。その場合も、禁止の理由と、いつ見直すかを示しておく。
  2. 条件つきで認める扱ってよい情報、つないでよいサービス、承認が要る操作を決め、申請制にする。
  3. 会社の契約に寄せるTeams / Enterprise で会社として契約し、管理機能の下で使う。

関連:料金・プランのガイド

真似する前に決めること

当社の考え方Grok Bot はブラウザやメール、社内のツールを実際に操作します。チャットの AI と同じ感覚で個人契約の利用を黙認すると、会社のアカウントでの送信や、社外サービスへのログインが、会社の把握しないところで起こります。禁止か、条件つきか、会社契約か。どれを選ぶにしても、規程に一文あるかどうかで、事故が起きたときの対応が変わります。

当社の導入支援でできること

個人契約の利用を、会社の管理下に移す

  1. 利用実態の把握どの部署で、どの契約で、何に使われているかを確認します。
  2. 規程と申請フロー禁止・条件つき・会社契約のどれにするかを決め、規程と申請の手順に落とします。
  3. 契約形態の整理Teams と Enterprise の違い、利用枠と費用の考え方を整理します。
  4. 社員研修依頼の書き方、承認するときの確認手順、止め方を研修します。

社員の個人利用を、どう会社の管理下に移すか。
貴社の規程と契約から整理します。

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